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製作過程
製作過程
ここでは、ロングウォレット柄あり左ポケット用の製作過程を説明しております。
道具
およそこれだけの道具を使います。
ロングウォレットの場合ミシンと手縫いを使い分けて作っていきます。
裁断
先ず始めに、型紙を使い鉄筆で型を取っていきます。
ロングウォレットの場合全部で11パーツになります。
それらを丸カッターと定規を使って丁寧に裁断します。
焼印を捺す
全てのパーツが裁断できたら、初めのうちにブランドマークの焼印を捺します
。
筋入れ
各パーツの上部分にヘリ磨きを使って筋を入れます。
裏、コバ磨き
各パーツの裏側とコバ(切れ端)の処理をします。
裏側は裏地を付けませんので、もろもろになるのを防ぐ為にトコノールを使ってつるつるになるまで磨きます。
コバも同様に磨き、その後仕上げ剤を塗ります。
ミシン掛け
次に、ミシンを掛けます。ウォレットの中パーツはミシンで仕上げていきます。
画像は、ファスナー部分を縫っているところです。
ミシン掛け
表の柄部分も同様にミシンで縫っていきます。
マチ取り付け
このウォレットはマチのあるタイプなので、菱目打ちで穴を開けて手縫いで縫い付けていきます。
穴あけ
表パーツ、中パーツともに菱目打ちで穴を開けていきます。
仮止め
穴が開け終わったら、表革と中パーツを張り合わせて仮止めします。
手縫い
ロー引き糸を使って手縫いで仕上げていきます。
面取り
ヘリ落としを使って面取り(角を平らにする)していきます。
コバ磨き
面取りで角がなくなったらヤスリで削り、凹凸をなくして丸みを帯びた平らにしていきます。
トコノールを使って布で磨いていきます。
コバを綺麗にするのが一番大変かも知れません。
コバ磨き
磨く前と磨いた後です。
完成
コンチョを付けたら完成です。
このウォレットは左のポケットに入れるタイプです。
四つ編みロープ
最後に四つ編みロープを作ります。
四つ編みロープ
こういう感じで編んでいきます。
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